結婚する時にオーダー家具の受注が今のように豊富にあったら良かったと思います。自分達の好み、イメージに近い家具を探すのにとても苦労しました。でも、オーダー家具を考えていれば、もっともっとお気に入りの家具が購入できたのではないかと思います。そして、子供達の学習机やベットなども全てを同じ質感で作ることができていただろうと。
第3次補正予算の成立によって、エコハウスではローン金利が優遇される措置がとられます。これにより、今後もエコハウスに対する人気は高まりそうです。壁の中に泡を入れて断熱する住宅は、急激に販売を増やしています。窓ガラスも2重窓が取りつけられていると、暖房器具をあまり、使わなくてすみます。同時に、省エネ家電を使用すれば、電気代を大幅に抑えることができそうです。
関西電力が、7月から全契約者に一律15%程度の節電を要請することを決めたことで、いよいよ関西でも本格的な節電に取り組むことになった。東日本大震災後、県内の企業などは既に自主対策に取り組んでおり冷静な反応を示すが、市民生活への影響は未知数だ。
川崎重工業は「工場の操業シフトを見直し、自家発電設備をフル稼働させることで対応したい」と話す。同社工場では以前から、夏場の電力使用を抑えるため5日程度の「電力休暇」制度を導入していた。今夏は、本社でも電力休暇を設けて一層の節電に取り組むという。神戸製鋼所は、東京電力管内のアルミ圧延工場で、多くの電力を使う工程を夜間にするなどし15%節電を実現している。「神戸、加古川の製鉄所でも、同様な工夫をし自家発電設備ももっと有効活用したい」と話した。
お中元シーズンを迎えるデパート。大丸神戸店は、従業員用のエレベーターの間引き運転などで節電に取り組むが「お客さまにかかわる部分の節電は難しい」と話す。一方、今夏は早い時期からクールビズ関連商品が売れており、ノーネクタイ用のワイシャツは、例年の2割増という。
8日から本庁舎の10%節電に取り組む神戸市。庁舎管理担当者は「出来る手は打っておりこれ以上は難しい」という。半数近くローン比較に対応今夏はまだ冷房を入れておらず「涼しい夏であるよう祈るしかない」と話す。さらに深刻なのは市営地下鉄。シミュレーションしたところ、15%の節電には全駅の冷房を止めるか運行本数を減らす「間引き運転」しか手だてがないという。市交通局は「北神急行との乗り入れもあり、ダイヤを触るのは最終手段。情報を集め対策を考えたい」としている。【粟飯原浩】
〔神戸版〕
6月11日朝刊
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早く生徒たちに会いたい−−。福島第1原発事故で警戒区域に指定されている福島県富岡町から神戸市内に避難している、中学講師、池添麻奈さん(28)は震災発生3カ月を迎え、教え子への思いを募らせる。講師をしていた富岡第二中は再開のめどが立たず、生徒たちもさまざまな地域で避難生活を送っている。「みんな元気にやっているのかな」と気に掛かる。
震災発生2週間後に同県南相馬市の両親と、親せきがいる神戸へやって来た。当初は何をするにも気力がわいてこなかった。かつての教え子が津波の犠牲になったことも心痛となってのしかかった。
「人に何かを伝えたい」。正規教員を目指し6年間、常勤講師を続けてきた。今年、福島県は教員採用試験を中止したが、夢はあきらめていない。副担任をしていた生徒が3年生になり「中学生活最後の1年を共に過ごしたい」という気持ちを強くする。
毎年11月、食材を持ち寄り校庭で炊き出しをした「芋煮会」。みんなで囲んで食べた豚汁、焼きそばの味が忘れられない。やんちゃで手を焼いていた生徒は「先生も早く食べな」と声をかけてくれた。年も近い生徒たちは弟、妹のようにいとおしく思える。
「ふさぎ込んでばかりいられない」と心機一転、5月中旬から県の嘱託職員として「ひょうごボランタリープラザ」で働き始めた。まったくもってFXを初心者があると聞きましたが本当でしょうか?被災地のボランティア情報などを集めている。「現地の災害対策本部に電話をすると、聞き慣れた東北弁が返ってくるのが心にしみる。日に日に福島が恋しくなってきた」と話す。【村上正】
〔神戸版〕
6月11日朝刊
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福島第1原発事故の警戒区域に指定されている福島県浪江町から神戸市垂水区に避難してきている鈴木健一さん(44)、典子さん(41)夫妻は今月から、神戸市内の避難者に古里の情報を送る仕事を始めた。「被災者目線の情報を届けたい」と前を向き、歩き出している。
「もう地元には当分、帰れないと割り切っているんです」。健一さんは原発事故の収束がつかない状態にそう話す。浪江町では鮮魚の卸売業を経営。5代目で創業100年を越える老舗だった。ちりめんの乾燥機も購入したばかりだった。
避難当初は高校生、中学生の子ども3人も落ち着かなかった。家族でスーパーに行くと、子どもらは「お金大丈夫」と心配そうな表情を浮かべた。5月半ば、神戸市から送られてきた求人情報に目がとまった。半年の任期で、非正規雇用の条件が良かった。「正規社員だと帰郷するのに足かせになるかもしれない」
仕事は新聞や自治体ホームページから情報を選別し、市内の被災者へ送付する。典子さんは新聞記事を切り抜きながら、浪江高校の生徒が参加する演奏会の記事や知人の名前を見つけると、「みんな頑張っているんだな」と勇気づけられる。
家族はすっかり神戸の生活に慣れてきた。中1の次男は「そうやろ」と関西弁を交え話すようにもなってきた。だが、健一さんはゆっくり目を閉じると自然豊かな浪江の情景が浮かぶ。「やっぱり帰りたい。でも、がれきの浪江を見たくない」。木曜日のおまとめローンを見てください。それが3カ月を迎えた今の心境だ。【村上正】
〔神戸版〕
6月11日朝刊
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